パワーネット等の薄い生地に圧倒的なボリューム感でメタルプリントを施しました。

通常アップリケの縁はサテン振りで振付ける事が一般的ですがこのアップリケは生地の端を切りっぱなしでアップリケ刺繍をしています。特徴として（1）洗濯すると端がフリンジ化し独特のラフな風合いを楽しむ事ができます。（2）端を軽い感じで表現できるのでカジュアル系のお客様から喜ばれています。

生地の裏に別生地をかまして刺繍をした後上の身生地をハサミで切り抜き下にかました別素材（プリント生地やチュールレース等　異素材）を刺繍モチーフの中に融合させ独特のおもしろみを醸し出します。

匠の技　立ちコード　国内で立ちコードを自在に操れる職人は数える程です。蛇腹コードの中心をずらして刺繍する事でコードが立ち独特の　エグイまでの立体感を表現します。国内生産で匠の技を使われたい時はどうか気軽に御連絡下さい。

従来ワッペンの周りはメローミシンで巻くか　振り刺繍で振ったラインをヒートカットする等の方法が一般的でしたが弊社のソフトエッジワッペンはワッペンの周りをカットするのではなく　巻き包んで柔らかく仕上げる事ができます。ワッペン＝硬い（看板のような）から　より製品になじんだ一体性を表現できます。

ボールチェーンを千鳥ステッチでとめつけます。生地端エッジに止め付けも可能です。

刺繍+手書きプリント+スワロフスキークリスタル3ｍｍ

機械刺繍した後　刺繍ステッチの中を職人さんが筆で絵を塗って完成させます。

刺繍+手書きプリント+スワロフスキー3ｍｍクリスタル*8コ　実寸15Ｃｍ*18Ｃｍ（参考価格　500-）

機械ピンタックは2mm 3mm 5mm 8mmのつまみ幅で5mm 1Cmの針間隔で1度にタックを

入れていく特殊ミシンです。布帛の生地に使われる加工テクニックですが　丸正㈱ではカットソー

生地の地の目　生地幅に　加工する事ができます。生地の組成等により1度に加工できる本数が変わりますのでまず加工予定生地に試しで入れて摘み幅　針間隔　本数等　お客様のご希望に最も合った

加工スペックをご提案致します。

（1）特殊なジグザグステッチにシャーリング効果で独特の立体感を表現しました。刺繍面積は

縦63Ｃｍ横50Ｃｍですが　シャーリング効果により約70％前後に縮みます。

（2）シークイン　スパンコールを重ねて生地に打ち込む事で　上品な質感を表現しております。